【超重要】FXトレードにおける「再現性」と「一貫性」について

こんな方向けの記事です

「手法が安定しない」
「自信を持ってエントリーできない」
「どれもエントリーポイントに見えてしまう」

初心者~中級者トレーダーにとってこの3点は悩む問題だと思います。

ナヤミくん

手法が安定しないし、勝ったり負けたりを繰り返して全然勝てない、、、

手法が安定しない=再現性がない=一貫性を持てない

このような構図となり手法探しを繰り返して、全然勝てない状況となってしまいます。

この記事を読むと手法に自信をもってトレードをすることができます!

目次

はじめに

まずは再現性と一貫性の定義について僕なりの見解をお話しします。

再現性=すべての取引で同じ条件で繰り返しトレードできる
一貫性=すべての取引を同じ手法・分析で貫ける

結構単純なことを言っていますが、かなり難しいです。

再現性の部分の「すべての取引を同じ条件で繰り返し」というのは、例えるなら押し目を探して繰り返し押し目買いするということです。

ただ、押し目の判別って難しくないですか?相場が進むにつれて「ここが押し目だったのか」ってなりませんか?

それを同じ条件で繰り返せますか?

さらに言うと、この記事を読んでいる方で

今あなたの手法は、すべての取引を同じ条件で繰り返しトレードできますか?

多分、無理ですよね。

というのは、この記事を読んでいる方は失礼ですが、勝てていない方です。(勝ててる方はこんなサイトみませんよね)

勝てていないということは、「再現性」と「一貫性」がないからです。

でも大丈夫ですよ!

僕は負け続けた経験も長かったですし、再現性や一貫性なんて考えたこともなかったです。でもこれに気づいてからは勝てるようになりました。(本当に気づけて良かったと思ってます。)

そもそも、みんなアフィリ目的でこんな内容を扱ってるブログやコンテンツはなかったです。

今回の記事の考え方はFXに限らず、ビジネスをやる上で大切な内容です。

トレードに再現性を持つためには

はじめにでお話した

再現性=すべての取引で同じ条件で繰り返しトレードできる

こちらについてより深堀してお話していきます。

すべての取引で同じ条件というのは、割と至難の業ですよね。

同じようなチャートになることはあっても、まったく同じになることはないわけですから。

それでは、どのように再現性を持たせていくのか画像付きで解説していきます。

僕のブログでも紹介しているEMAとTMAバンドの手法を例にしていきます。

現在はこちらの手法は有料となりました。

優位性の高い手法かつ、根拠もエントリーも利確損切も常に一定である必要があります。

そうすることで、同じ条件で繰り返しトレードできるということです。

僕の手法を例にすると、「常に」ダウ理論という根拠で環境認識をし、手法というルールを守り、手法に対しての条件を守りトレードすることが再現性に繋がります。

まとめると、再現性を持たせるためには「常に特定の根拠やルール、条件に基づいてトレードを行う」ということになりますが

それ以前にその根拠について深く理解する必要があります。

トレードに一貫性を持つためには

次は一貫性ですが

一貫性=すべての取引を同じ手法・分析で貫ける

こちらは僕の手法を例にすると、EMAとTMAバンドの手法だけでトレード、分析をするということです。

僕は今でこそ違う手法も使っていますが、分析の仕方はほとんど同じです。どこで入るかの違いだけです。

分析は常に一貫しています。

そうすることで、目線の取り方などの環境認識を一貫して行えます。

一貫して行うためには常に目線の取り方や環境認識を一定のルールに基づいて行う必要があります。

僕自身は、「常に」ダウ理論を根拠にMFT分析することで目線を決めたり環境認識を行っています。この「常に」が一貫性ということになります。

手法も常に同じもの。手法でトレードする際の条件も常に同じ。一貫していることが大切です。

このトレードはエリオット波動、このトレードはフィボナッチとかブレた分析はダメということです。

一貫して行えるようになると、利確時と損切り時の反省等も一貫した反省になります。

具体的にどこがダメな箇所なのかを反省できます。

検証も同じです。一貫した考え方で検証できるから検証に優位性を持たせることができます。

まとめ

再現性と一貫性とは

再現性=すべての取引で同じ条件で繰り返しトレードできる
一貫性=すべての取引を同じ手法・分析で貫ける

ということになります。

再現性を持たせるためには、「常に特定の根拠やルール、条件に基づいてトレードを行う」とともに「その根拠について深く理解していること」が大切になります。

一貫性を持たせるためには、「目線の取り方や環境認識を一貫して行う」「一貫して行うためには常に目線の取り方や環境認識を一定の根拠やルール、条件に基づいて行う」ことが大切です。

どちらにも共通しているのが、「常にルールを守る」ことということです。

信号無視し続けていればいつか必ず大きな事故に繋がってしまうんです。

FXの事故は大きい代償を払う事になるのでルールは守りましょう!

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注意事項

このブログは管理人の相場に対する見解を解説しているものです。
決して投資勧誘を促すものではありません。
投資を行う際は、それに関わるリスクを十分に考慮の上、投資の運用は自己判断・自己責任の上行ってください。

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